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医王寺のラッパイチョウ(いおうじのらっぱいちょう)
普通の葉に混じりロート型の葉が各枝に1割程つく。他にオハツキ型、傘型と奇形葉の種類を多く持つイチョウの変種である。この葉はイチョウの原始葉と考えられている。
樹種名
イチョウ
科名
いちょう科
樹高
25m
幹周
2.3m
推定樹齢
不明
指定
県指定天然記念物・県指定郷土記念物
所在地
篠山市北(医王寺)
■アクセス
監物橋が新しくなりバイパスが東に移動した。橋の南端を川下に入ると旧道になり、医王寺の前に通じる。