墨彩画 長谷川忠義 丹波百景
京都府瑞穂町在住の染色家長谷川忠義氏が1991年から兵庫、京都の丹波地方を墨彩画で「丹波百景」として描いています。
2002年3月19日から25日の間にそごう百貨店神戸店で開催された特別展「丹波百景展」で発表された50景のうち、篠山市を取り上げた10作品をご紹介します。
丹波百景 長谷川忠義
篠山に代表される「丹波」には、万葉の昔から朝夕の霧が格別に深く、なだらかな山々と、のどかな田園風景が美しく、とても素敵な日本の田園の原風景がある。
一寸足をのばせば、深山静寂の谷に入ることができる。丹波の風景を見るとき、峠を歩くとき、かやぶき屋根に赤い渋柿が枝に残っている風景・・・。
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