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丹波ささやま五十三次(西紀編))
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丹波ささやま五十三次(西紀編)
阿弥陀堂
沿革等
再建は天保年間(1830年)。本尊は阿弥陀如来座像と聖観世音菩薩立像で平安時代後期の作風を示しています。もとは、勢至菩薩を加えて阿弥陀三尊として祀られていたのではないかと考えられます。
この堂に当時の句額もあり、遠方・本郷・桑原と、三和町・丹波町の人たちとの発句を通じた交流も伺えます。