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篠山城の北約1.5kmに位置する、径2.5mの池である。篠山藩第7代藩主松平信庸が、元禄5年(1692年)に建てた「日置玉水の碑」が傍らに残っている。伝承では、城中の水量観測のため、または藩主の茶の湯に供するために掘られたと伝えられているが事実は定かではない。 | |
篠山市の指定文化財のページは「2007年トライやる・ウイーク」の期間中に篠山市立篠山中学校2年生2名が、5日間の活動の中で作成したページです。内容は篠山市教育委員会編集「篠山市の指定文化財」に基づいています。 2007年6月 |