ささやま市民ミュージカル　第7弾　～王子と少年～

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物語

１６世紀のイギリス。同じ日に２人の赤ちゃんが誕生します。
１人はヘンリー８世の子・エドワード。そして、もう１人は貧しい家庭に生まれたトム。
ある日ひょんな事から二人は出会い、遊び心からお互いの衣服を取り換えてみることに。
すると、鏡を見てビックリ。二人はあまりにそっくりなのでした。
そこへ、兵隊がやって来て勘違いされ、みすぼらしい服を着たエドワード王子は宮殿から追い出され貧しい街へ。王子の服を着たトムは家来たちに「本物の王子じゃない」と言っても信じてもらえず、病気扱いにされお城で暮らす事に。
トムは、慣れない宮殿での生活で驚いたり、喜んだりしながら次第に困っている人々を助けます。
一方、貧しい少年となったエドワードは、庶民の苦しみや、困難な生活を体感します。
やがて、エドワードの父である王様が亡くなり、偽物の王子トムが国王となる事に！
ようやくお城に辿り着いたエドワードの目の前で、今まさにトムの頭上に王冠が！！！
入れかわった二人は、何を経験し、何を感じるのでしょう。
そしてもとの自分にもどれるのでしょうか？
さあ！痛快冒険物語の始まりです。

原作は、「トムソーヤの冒険」で有名なアメリカの作家マーク・トウェインが1881年に発表した児童文学作品。全く違う境遇の２人が、様々な出来事を通して、人間的に成長し思いやる気持ちが芽生えていく物語です。夢あり、冒険あり、感動ありの痛快な原作をモチーフに、ミュージカルならではの歌とダンスをオリジナルで制作し、子供も大人も楽しめる、心の奥底に響き渡る作品となりました。

先生


松本昇三先生	勇来佳加先生	Kayeon 先生
～演出～	～脚本・演出助手～	～振付～
㈱OfficePinecone代表関西芸術座幹事、付属研究所所長、日本演出者協会会員、劇団東俳講師、大阪国際学園大和田中学校総合学習非常勤講師篠山市民ミュージカルは1,2,3,6回を演出	㈱OfficePinecone取締役関西芸術座演技部、大阪スクール・オブ・ミュージック専門学校、大阪ダンス＆アクターズ専門学校講師篠山市民ミュージカルは、1回目は演出助手。2回目は作詞及び演出助手、3回目は脚本、作詞及び演出助手	はやみ甲ダンスカンパニー所属振付・インストラクター・ダンサーとして活躍中関西芸術座ファミリー劇場や西成ミュージカルの全作品、また、篠山市民ミュージカル１回、2回、3回、6回と振付

河野良先生	先生方の紹介	ありす未来先生
～作曲～		～歌唱指導～
大学在学中よりプロピアニストとして活動を始めるテイチクより5枚の企画アルバム、1枚のオリジナルアルバム、シングルをリリーステレビドラマの作曲などを経験後、ロックバンドなどで活躍現在は関西にて、作曲・編曲を中心にシャンソン、スタンダードジャズなどのピアノ演奏者としても活動中	お世話になる先生方の紹介です前回の第6弾に引き続き、松本先生・勇来先生をはじめとする素晴らしい先生方にご指導いただいています	宝塚歌劇団出身劇団東俳講師。国際演劇協会会員宝塚退団後は、拠点を東京に移し主にミュージカル、TV、ディナーショーなどに出演しミュージカルの講師を務めるとともに脚本・演出・振付も手がける

寺田恵先生	中井恵美先生	清水絵梨先生
～演出補～	～演出補～	～演出補～