TOP > 秋の野菜・ほうれん草のレシピ
トップへ

篠山の秋から冬にかけての寒い季節に育ったほうれん草、特に霜にあたったものは甘みが増し、おいしくなります。
ほうれん草はビタミンA、ビタミンC、鉄分を多く含む緑黄色野菜です。
食べ方としてはおひたしや和え物など和風の料理にも使えますが、サラダやバター炒めなどの洋風にも使えます。
ごま和えや炒め物などは、油といっしょに食べるのでビタミンAの吸収もよくなります。
ほうれん草のおいしい時期には、ぜひおためしください。

ほうれん草のレシピ一覧

■ほうれん草の白和え

ほうれん草の白和え
【材料・4人分】  
・ほうれん草 200g
・こんにゃく 60g
・にんじん 40g
〔調味料〕
 ☆だし汁 ひたひた
 ☆しょうゆ 小さじ1
 ☆みりん 小さじ1
・木綿豆腐 1丁(300g)
〔調味料〕
 ◆さとう 大さじ6
 ◆しょうゆ 小さじ1
 ◆塩 少々

【作り方】

  1. ほうれん草はゆでて水にとり、軽くしぼって食べやすい大きさに切っておく。

  2. 木綿豆腐は熱湯を通し、布巾で絞って水気をきる。

  3. こんにゃくは短冊に切り、ゆでる。

  4. にんじんも短冊に切る。

  5. 3のこんにゃくと4のにんじんを☆の調味料で煮、
    ザルにあげて汁気をきって冷ます。

  6. すり鉢に2の豆腐と◆の調味料を入れてよくすり、
    1のほうれん草と4のにんじん、 こんにゃくを和える。

▲ページのトップへ

■ほうれん草の卵巻き

ほうれん草の卵巻き
【材料・4人分】  
ほうれん草 一束(200g)
・しょうゆ(下味) 小さじ2
・油 小さじ2
・卵 2個
・さとう 小さじ2
・塩 少々

【作り方】

  1. ほうれん草はゆでて、卵焼きの長さに切りそろえ、しょうゆで下味をつけておく。

  2. 卵は1個ずつ割り、さとうと塩で味つけする。

  3. 卵焼き器に油を熱し、2の卵液を流し入れて表面が乾かないうちに
    1のほうれん草の水気をしぼって半量をのせて巻く。 これを2本作る。

  4. 食べやすい大きさに切り分けて盛りつける。

▲ページのトップへ

■ポン酢和え

ポン酢和え
【材料・4人分】  
・ほうれん草 200g
・えのき 1枚
・ポン酢 大さじ2

【作り方】

  1. ほうれん草はゆでて食べやすい大きさに切る。
    えのきは石づきを取って、半分の長さに切り、ゆでる。

  2. 食べる直前にほうれん草とえのきをポン酢で和える。

▲ページのトップへ

■ほうれん草のりんご和え

ほうれん草のりんご和え
【材料・4人分】  
・ほうれん草 240g
・りんご 1個
〔調味料〕
・酢 大さじ2
・さとう 小さじ2
・塩 小さじ1/4

【作り方】

  1. ほうれん草はゆでて食べやすい大きさに切る。

  2. りんごは皮をむき、塩水につけてからすりおろし、
    調味料とあわせてほうれん草を和える。

▲ページのトップへ