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とうがらし

とうがらしの写真

他の野菜

   

篠山では、しし唐よりは細長く、万願寺とうがらしよりは、細く短いとうがらしを栽培します。
「はおりのひも」という言い方で、ピーマンや他のとうがらしと区別して呼んでいます。
なすと炊くことが多いのですが、炒め物、揚げ物、煮物といろいろ使える野菜です。
佃煮風に炊くこともあります。霧が出るころには、葉も佃煮に炊いて食べます。
ビタミンAを多く含みます。

とうがらしのレシピ一覧

■焼きとうがらし

焼きとうがらし
【材料・4人分】  
・とうがらし 20本
・しょうゆ 適量
・かつお節 小袋1袋

【作り方】

  1. とうがらしを素焼きする。
    とうがらしの皮がふくらんで、焦げ目がつくくらいまで焼く。

  2. 好みの量のしょうゆとかつお節をかける。

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■とがらしの炊いたん

とがらしの炊いたん
【材料・4人分】  
・とうがらし 250g
・油 小さじ2
・しょうゆ 大さじ1
・さとう 大さじ1
・水 大さじ3
・かつお節 小袋1袋

【作り方】

  1. とうがらしは2~3つに切る。

  2. とうがらしを油で炒め、水を入れて、しょうゆ、さとう、かつお節を加えて炒りつける。

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■夏野菜の天ぷら

夏野菜の天ぷら
【材料・4人分】  
・なす 2本
・かぼちゃ 120g
・とうがらし 8本
・えび 4尾
・ちくわ 2本
・小麦粉 1/2カップ
・卵 1個
・塩 少々
・揚げ油 適量

【作り方】

  1. なすは4等分に切る。かぼちゃは8枚に切る。
    とうがらしは1か所に切り込みを入れておく。
    えびは殻をむき、腹側に切り込みを入れておく。竹輪は半分に切る。

  2. 卵と水で100mlにし、小麦粉と塩を混ぜ合わせて衣を作る。

  3. 1の具に衣をつけて油で揚げる。

【ひとくちメモ】
お好みで天つゆ・抹茶塩でいただく。

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